10月13日をもって184日間開催された「大阪・関西万博」が閉幕しました。
前回大阪で開催された万博は1970年に開催されました。今から55年前のことです。
「人類の進歩と調和」をテーマに掲げ、日本、そしてアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)では、サインシステム、動く歩道、モノレール、リニアモーターカー、電気自転車、電気自動車、テレビ電話、携帯電話、缶コーヒー、ファミリーレストラン、ケンタッキーフライドチキンなど、21世紀の現代社会で普及している製品やサービスが初めて登場し、日常生活にも広がっていきました。

55年の時を経て「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ行われた「大阪・関西万博」。
いろんなことを乗り越えて閉幕を迎えました。

大切なあなたたちはどんな時を過ごし、どんな景色を見て、どんなことを感じたでしょうか・・
初めての万博に緊張していたあなたたちはいろんな経験をすることができましたね。
「158もの国や地域」の方々とコミュニケーションをとることができたあなた。
「並ぶ」ということを経験することができたあなた。
「暑さ」の中でも目的に向かって進むことができたあなた。
「世界中の想い」に触れ合い、ココロ揺さぶられたあなた。
わたしたちの大切なあなたたちは、きっと、必ず、「輝く未来」を想像したはずです。

関西にはまだまだふるきからの「進歩と調和」を感じ、新しき「いのちと未来」を考えることができるスポットがたくさんあります。
ホテル真法院大阪は、そんな心洗われる時を過ごす一助となることができれば幸いです。
大阪・関西万博が閉幕しても、関西へご宿泊にてお越しの際にはぜひ「ホテル真法院大阪」をご利用ください。